歴史と未来
騎士修道会・テンプル騎士団・マルタ騎士団
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
お客様から 少しでもいいから頻繁にブログ書いたらどうですか??
3行でもいいですから〜〜と言われそうだなということで書いています。
がんばりたいぞ。
今年一番最初に書くのはなぜか フリーメイソン
面白い記事があったので紹介 こちら
ここにある写真の「マルタ騎士団の紋章」が私が使っているタロットに象徴として描かれています。
テンプル騎士団はキリスト教カトリックの騎士修道会でありエルサレムに巡礼の旅に行き
その時一緒に行った貴族などから旅の途中に危険な目にあったときのために
お金を騎士団にあずけたわけで
それが銀行のはじまりだったりします。騎士修道会ですからフランスでは畑を耕していてできた食料を巡礼の旅に持参していました。
農家から騎士まで・・・の騎士修道会です。
フランスでは騎士団がフィリッ4世にそのお金を目的に濡衣をきせられて火あぶりにあいました。
その日が13日の金曜で、その日は不吉な日とされています。
ここいらはたくさんネットでもでていますね。
また、イギリスに逃げたJacques de Molay隊長が海賊になったり・・・今にもその影響は絶大です。
その隊長のお墓がスコットランドにあるダ・ヴィンチ・コードでも話題になった
『ロスリン礼拝堂』です。
このあたりはたまらないミステリーで面白いです。
私も一度行きましたが 映画でとりあげられていたので見学に来ている人が多かったです。
歴史はかなりつながっていて面白いのです。
イングランドは歴史も長く、その周りの歴史は興味深いですね。
フリーメイソンはこの騎士団に関係していると考えられています。
笑えない話
どうしてもヨーロッパの歴史は教会に関係しています。
教会が力をもっていたので政治にとても関係が深いのです。
昔から日本もお寺に関係が深いのをみたらそうなんでしょう。
お金や人が大勢関係するということは政治なんですよね。
まさしくお金と人を掌握しているって権力なわけですから。
今も変わりません。選挙にも強い力をもちます。
アメリカもキリスト教徒の票を気にします。あと同性愛者の票とか。
このごろチップを体に埋めるという話が現実味を帯びてきたようです。
うーん いやだなあ。
アレルギーだし。そういうことじゃないか。
前からそんな未来に向かっていると聞いたことはあったけど、うーん。
私は火星に行かなくていいし、チップがない不自由な暮らしでもいいのだ。
なんだかこの話は笑えない。