自分が作る現実

潜在意識の決める未来

潜在意識と顕在意識

いろいろ今までも潜在意識について思ったことを書いてきました。

先日、お客様と話していて

思い出したことを書いてみます。

潜在意識と顕在意識について、どちらが未来を作るか?ということですが

絶対的に潜在意識なのです。

無意識に選んでいるもの、起こしている行動はとても強いのです。

知らず知らずのうちに動かされているということで

自覚できないまま未来を作っています。

どうしていつも私はこうなるんだろう

とか

どうしていつもこの言葉を言われると喧嘩しちゃうんだろう

とか 自覚のないまま起こっています。

それでも『そんな未来選ぶはずがない』という人もいます。

お金・・・・嫌いなわけないじゃないですか とか

結婚したい とかね。

自覚するには

自覚するには 自分の潜在意識を見るといいのですけど

難しいとおもいます。

でも潜在意識を見る、感じるというのは大事です。

これに適しているのがペンジュラムだと思っています。

 

この前夢を見ました。

嫌な夢でした。

夢の中でたまに、ああこれ夢だ と気がつくことがありますが

それは稀で、その時も夢だと思わず

起きてから『夢かあ』とがっくり。

こういうのを体験するといつも思うんです。

 

この現実と言われる世界も実は夢のようなものではないのだろうか?と。

夢って自分で作っているわけです、その世界を。

自分が出て来る人のセリフも行動も作っているわけです。

で、これを作っているが潜在意識です。

お金を盗まれる夢や会社でいやなことを言われる夢、

失敗する夢、追いかけられる夢etc

だれも作っていないし その登場人物を変えることは自分が変わる(自分の思考)しかないわけです。

現実世界も

思考→行動にうつるのです。ですから思考というのは大事なのです。

 

自分の中の恐怖とか不安とか

前日にあった出来事や恐怖心、不安など

そういうものが綿密に混ざり合って

夢ってできているのではないのでしょうか?

 

夢を現実だと考えると

いかに潜在意識が現実を作っているか?

なんかわかるような気がしませんか?