とても大変なことが起きて、ぜんぜん更新できませんでした。
父が突然心臓で倒れていろいろあり
いま少し落ち着きましたので、時間が取れました。
ああ 大変だったのです。
今もまだ過去形にしていいのかわかりませんが。
いやまだかな・・・
父心臓で倒れる
私が電話等で経緯を聞いたところ。
田舎に両親が親戚とゴルフなんぞも含めて
行っていたところ
突然苦しくなったそうで、田舎の大きい病院に行ったところ
『うちでは無理。東京へ帰ってみてもらって』とのこと。
その場で電車で帰ってくれば良いものを、
『自分の車で帰る』といいだす父親。
困る母。
根負けして次の日、東京へ母の運転で(しかも高速が怖いので
乗らずに)うちへ帰る。
帰った日が金曜で、次の日の土曜は懇意にしている病院が休みだとかで
月曜まで待とうとしていたと。
苦しくて夜寝てられず、朝まで悶々と過ごしたらしい父。
朝、急遽懇意にしている先生に母が電話連絡して現状を説明、
相談、病院を紹介してもらう。
先生も『そりゃ大変だ。手配してやるから○○大学病院へいけ。
救急車で行け』
それでも救急車は悪いと思い救急車を呼ばず、父と母が駅まで
車で行ったものの
歩けずうずくまった父。慌てる母(聞いた話)
(思えばこの時 心臓の弁が機能しておらず血液が心臓の中で逆流していたそうで)
駅で救急車を呼ばれ待ったところ
『○○病院には遠いため時間がかかる。早く行くには電車がいい』
と救急隊の人に言われたので(その間胸の音を聞いたり、脈をみてくれたりしておちついたのを確認して)
電車に乗る。
ここでも駅員さんが(電車に)『乗せてやれ』
車掌さん『責任持てないからだめ』という言い合いがあったが
結局乗せてくれることに。
大学病院のもより駅までなんとかついてタクシーで○○大学病院へ。
懇意にしている先生が連絡してくれていたので、すでに待っていてくれる先生たち。
即検査・・・結果▶︎狭心症、動脈乖離
さらに別の検査・・・▶︎心不全
だんだん悪くなる診断結果
ここで先生が
『これは大変だ。ここでは見られない。心臓破裂しそうだ』
病院がタクシー呼んでくれて、もっと大きい大学病院Kヘ
この○○病院の先生とK大学病院が連携とっていてくれて
着くなり別の検査。
以上ここまでは私は現場に居ず、聞いた話
ここまでは電話で逐一報告を受けていたがここで初めて
『心臓の手術になるからあんたたちきて』と電話で母に言われる。
天界からのお知らせの虹
私としてはここまで 何回も電話をうけていて
実は楽観視していた私・・・大丈夫でしょ。まだ寿命じゃないと思うし。
しかしだんだん電話の話がまずい方向で
『あれ?なんか??でも???』という反応でした。
最後の急遽、緊急手術って時に
まずい・・・えーと
やれること アワアワ・・・・・私にできること
天界にお願いしなきゃ。
えっと健康というか体だから
ラファエル、ホワイトブラザーフット〜〜〜助けてよ〜〜う
え〜〜〜〜〜〜〜と頼むのも過去に戻って・・・・
あああああああ時間ない〜〜〜〜〜〜〜〜
どうしよどうしよ・・・・ど〜〜〜し〜〜〜〜〜〜〜よ〜〜〜〜〜〜
ああ
本当に私の声聞こえてるのだろうか・・・・だって焦っていて
集中できないし・・・・ねえ聞いてる??
思いながら駅まで急いで歩く私。
死んじゃったらどうしよ どうしよ。
そうしたら目の前に虹が出た
あれ?虹??あっそうか。聞いてくれているんだね。
私の願いも手配も済んでくれたのかな。
ああでも本当に??
聞いてくれたら二重の虹がでてくれたらいいのに
そうしたら
わかります?二重の虹がでたのです。
わ〜〜〜〜じゃあ大丈夫かも。病院に向かいました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
結果、ものすごい優秀な先生が
『手術しないと死にます。来るのが明日だったら死んでました。
危険でもやります』といい
説明も手術の事前の説明で
脳梗塞、植物人間、10人に1人は死にます・・といわれましたが
なんとか無事に夜中1時40分に無事手術が終わり
それでもまだ
『患者さんの体は今、脳梗塞を起こしているかもしれません。
明日起きたらまだいいのですが』という怖い言葉をさんざん言われ
『家族いたほうがいいですか?明日の朝まで』と聞くも
『家族がいても何もできないでしょ。帰って』ともっともなことを言われ
妹がラッキーにも車で来ていたのでなんとか帰り、妹の家で1泊。
次の日恐る恐る行ったら目を開けた。
手も足も動く。管が入っているのでしゃべれるかは不明でした。
その後本当に順調で、手術後は管でつながれて言葉もしゃべれない人が
3日目には話ができ
4日後には食事するっていう脅威的なことに。
でも実は見てもらった先生がものすごく優秀な先生だったため
原因がわかったので、
『普通の病院だったら原因がわからなかったでしょう』という○○大学先生からの怖い言葉付き。
今回は本当にエスカレーターですべて最善のところを経て
たどり着いた感じでした。
ありがとう、天界のものたち。
すばらしくいいタイミングとこれ以上ない人材と。
おまけに虹もだしてくれて。
K大学病院はものすごく優秀でした。私は感動しました。
頭のいい人たちばかり、
先鋭たちばかりで驚愕しました。
とくに心臓の外科の先生って エリートだわ。
知ってはいたけど、現実に体験すると感動する。
ただし まだほっとできないと思っています。
抗生剤が聞かなかったら再度手術の可能性もあるんですよね。