タロットカード 呪い?なのかなあ 2

昨日のつづき

そしてその石ですが
丸玉のルチルなのですが とてもいいこなんですよ。

私が依頼をうけてみつけてきたものです。

その場で(レストランでしたが)お客さんが
『ちょっと水で浄化してきます』と言って手洗い場に行きました。

水の浄化で浄化できるかな?と私も少し不安でした。

しばらくまつと彼女が帰ってきて
『どうでしょう?』と

手に取って聞いてみると
『大丈夫』とでます。

あら 意外。もっとかかると思っていたのに。

その際には塩に埋めるか
土に埋めるか
日光の浄化か
いろいろ巡っていましたが

大丈夫のようで
とても強い石なのでしょう。

彼女がとてもその石に愛情をかけてくれているのがわかったので
その石もその愛情のおかげで強いのかもしれませんね。

『大丈夫みたいだわ。すごい早い』と言うと

『最初石の下のほうに澱のようなものが溜まっていたんですけど
流水で浄化するうちに きれいになりました〜〜
澱がみえなくなりました』と

な〜〜んだ、わかっているのね。
石好きさんって 本当によく石のこと見ているんだわ。

『その石を握って寝ていたら 夜中とても石が熱くなり
ビックリして目がさめました」
と話してくれました。

石との絆が深いのでしょうね。

さて またまた不思議な事にカードが邪気をもっていたのは
まあ物だけにまだわかる。

(わかるのか?なんで印刷物に?だけど)

そしてまたびっくりなのは
それを入れてきた ベルベットの素敵なタロットの入れ物。
これもダメと出る。

ええええええ どうしてだああ
その邪気が移っている・・・

石は浄化したから大丈夫なのですが
これがダメって出るのです。

『う”〜〜〜〜〜〜ん』 ( ̄へ ̄|||) ウーム

捨てるのもったいないし。

布だし。

私『このタロットはね(確認したら)捨てることが一番いい方法。
これについてはゴミ箱でもいいと出る。

火で燃やすのはだめ(恐らく浄化されず周りに散る)
お寺に奉納もだめ(ダメとでる)。

でも その入れ物は まあ家に帰ってオイル垂らした
水で洗ったらだめかしら〜?(もったいないし)』
とこれはいいかげんな私。本体じゃなさそうだし。

『帰ったら浄化してみます』と。

続きます

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