ペルソナと本質
「ペルソナ」(人間の外的側面)をタロットカードでみるやり方があります。
「本質」とは違うカードである場合が多いです。
私の本質は『隠者』です。
ひっそり隠れ探究心をもって研究する者のようです。
ちなみにペルソナは全く違うカードです。
そう見えない・・・らしい
私はけっこう生活するためのことなんでもやるんですが、
それにはもちろん料理も入ります。
しかし特に男友達は歴代み~んな
『え?CALLさん、料理なんてしないでしょ?』と言います。
するっちゅーねん。
今でも
『結婚するまで料理なんてできなかったでしょ?』と言われます。
なんで?
どうして?
裁縫もするし、アイロンもかけるし、料理だってするわい。
一人暮らししているのにできないわけないでしょう?バカにしているのかヾ(`Д´*)ノ
うちの母親 田舎のお母さんなんだよ。なんでもさせられてんだよ、とくに長女だし。
と憤慨しますが、
旦那も『結婚するまで
「CALLさんと結婚したらギチギチに締められて自由がなくなるんっだろうな、
料理もきっとできないから毎日お弁当だな」
と覚悟していたよ』
と聞いて
『どうして?なんでそんなこと思うわけ?』
と聞いたけれど
『うーん そう見えるとしか言えないなあ。
でも自由にさせてくれるし料理もしてくれるし
全部違ったからすごいサプライズ!ヽ(・∀・)ノ 』
いやいやなんでしょう、それ。
旦那『きっと身内にならないとわからない魔法だね^^』
ギャップがあるっていうことですね。
う~~ん。
そんなだから男は女の本質を見破られないんだよ
と悪態をついてみたけれど
もしや見られたい自分を自分は作っていたのかもしれないとも思う。
『見せたい自分』とは
もしや自分は
「こう見られたい自分を作っていたのかもしれない」
これを考えるに連れ
それはかなりあたっているとも言える。
いや、かなりあたっている!
それは行動、表情すべてにおいて
その思考が反映されている。
人は『見られたい自分に自分を演出している』
ペルソナは自分が作っている。
結局は自分を作るのは自分(の考え思考、行動)である
なんだかこんなことを書く予定ではなかったのですが
書いているうちに なんだかこんな結論になっていきました。