見える見えない世界・時には多次元

今回は少し変わった話

不思議な世界のイメージ

私がセッションなどをしてリーディングやチャネリングをする場合

イメージで見えたことを言葉に直す作業を時にはしているのです。

なぜか見えてくる風景や物事。

もちろん言葉で聞こえることもあります。

言葉だけということはとても少ないです。

イメージだけということはあります。

イメージを自分の中で変換してお伝えしているのです。

中にはその人が見えない世界で行っているもの、ことが見えたりします。

 

私の場合・存在する多次元

これは以前自分のことを見た時にでてきたイメージです。

 

多次元に存在する私は 星読をしていました。

くらい部屋で星読みをしていました。

天体の球のようなものの中にとてもキラキラした星が動いているのです。

そして見ているうちにわかったのですが

それは人の動きのようでした。

人が動くと星のように光が動くのです。

それを私はノートに書き写しているのです。

 

私は黒のローブのようなものを着ていて熱心に球をみていました。

多次元の私の行っている仕事なのでしょう。

不思議な部屋で一人行っていたのでした。

私がこの仕事をはじめてしばらくはこのような見えない上の世界や

多次元の世界を見たり

説明したりしていました。

これはこれで今でもたまには行っています。

 

ただしセッションで見えない上の世界や魂を重視して見ると

ここの世界で願いを叶えるということに時間の関係で手がまわらなくなり

最初に手をつけるのが潜在意識になったのです。

お陰様でここでの世界におけるお客様の願いを叶えるお手伝いがかなりできています。

 

セッションでの不思議な話・消えた現象

 

これはもう長いことうちに来ているかたなのですが

遠隔セッション希望でした。

その方「なんか変です。もう1週間以上目が回る」のだということでした。

聞くと病気のような現象ではないのです。

 

遠隔の電話セッションで

リーディングをおこなうと「何か持っているから」とでました。

『見えない世界のものを しかも多次元にあるここに置いてはいけないものを

あなた持ち込んでない?』と私が訪ねました。

よくわかりません とお客さん。

『よく見て。それを持っているからじゃないかと思う』というと

ちょっと待ってくださいと言って数分沈黙。

次に発した言葉が『ああっ鍵を持っています。どうもどこかから持ってきてしまったようです』

 

『うん だから変なのだわ。

おそらく別のところに収める鍵だから返しに行ってきなさいな』

 

『わかりました。ちょっと行ってきます』 と彼女はかなり時間をかけて意識を飛ばしていました。

この間電話では見えるものの説明を受けていました。

そして『ふう返してきました。あちらでは鍵を待っていました』とのことでした。

 

そしてその体の現象のめまいはなくなりました。

不思議な話ですね。

 

まあ たまにはこんなセッションの話も

たまには面白いかなと思って今回はかいてみました。