ずいぶん久しぶりの更新です。
なんだかずっと書くことができなくて、私生活でもいろいろあり
(情報の会の方々は知っていますが)やっとなんとなく書いてみるか
と今にいたります。
その間、お仕事はさせていただいておりました。
なんというか本当にありがたいです。
子供のころの出来事は
本(コミック)を読んでいて、
それは親子関係やカルト宗教に関しての本なのですが
子供の時、いわゆるインナーチャイルドを作りやすい時期に与えられた影響がかなり大きいことを見せられ
さらには脳への影響を考えさせられています。
もしくは生まれ持っての脳の形、出る物質そのものの形。
先天的なもの後天的なもの、それを考えています。
先日婦人科で検診をした際に『おばが卵巣がんで亡くなっているので』と話したところ
『お母さんではないなら大丈夫ですが
お母さんならほぼ100%の確率でなりやすいので気をつけて』と言われて
やはりDNAが作り出す臓器も含めた形、でる物質などが遺伝子レベルでおこっているんだな と
認識しました。
その反面、今の医学はすごく進んでいるので
その結果のがんに対する治療方法も変わってきていて
それを調べることも必要にせまられて現在しています。
(私自身のことではないので ご心配なく)
意欲をそぐと無気力になる
小さいときに親の影響で宗教に入っていた方がとても苦しみ
今現在も精神が安定しないことをとても悩んでいる方がいるのですが
無理もないことだと思います。
その方の話では
『小さいときから進路は親が決めてそれ以外のものは認めてくれなかった。
やりたいことを主張してもすべて反対されてきた。
ずっと無気力である』
反抗しても親が暴力をふるい従わざるをえなかった など。
無理もないと思いました。
やりたいこと=希望 をだめだといってやらせてもらえない・・・
これは無気力になります。
これは読んでいた本
の内容とも共通しますし
こちらのレビューを読むだけでも、かなり大変なものだと思いました。
(お客様はこの宗教そのものではありませんが)
ちなみにエホバはフリーメイソンの一人が作ったものだそうです。
頭いいなあOrz という感想でした。
壊された精神は今も不調を訴える。
エネルギーを変化させること
これを過去に帰って変化させられないか
実験しています。
少しでもいいので、徐々に元気になれないか一緒に考えていきたいと思っています。
小さいとき、子供のときは自分の世界の全ては学校と自分の家、家族にしかないのです。
その世界に認めてもらえないことは 死を意味しています。
がんばってがんばって適応してきたのです。
自分は親に認めてもらえるように自分に命令してきたわけで
自分を愛するより親に認められることを優先したのだと思います。
自分が自分に自分の意志とは真逆を命令したのです。
そして今行うことは
自分を愛することです。
どんな自分をも肯定して好きになること、
自分を愛すること。
人に愛されるのではなく自分が というのが大事なのです。
このところそういうお客様にあうと(すべての人にではないのですが)
なんだかお母さんとしてなのか、抱きしめたくなる衝動にかられます。実は。
やりませんが なんだろうな~~愛なのかな?
子供のときに大人に寄りかかりたかったんだろうなと思っちゃうんですよね。
ぎゅーっとして
よしよししたくなるんですよね。やりませんが・・・相手も気持ち悪いでしょうし
でもそんな気持ちはあります。
あっそうか
こういう気持ちこそ天使の気持ちなのかもしれないなあ