インナーチャイルドー潜在意識

潜在意識と会話するには

潜在意識と会話するには、当たり前ですが

自分を理解することが必要です。

 

自分がどう感じているのか?

自分は何を思っているのか?

自分は何が好きでもしくは嫌いなのか?

『え よくわからない』という人もいるでしょうし

『それがわからないんです』という人もいますが

それをひっくるめて

では、まず最初に自分に興味を持ってみましょう。

 

たとえば、それを人として考えてみます。

ある人がいてその人が

自分に興味持ってないでよそよそしく

挨拶(きっかけ)をしても返してくれないなら自分の本心は話しませんよね。

 

でも興味をもって 顔をこちらに向けてくれたり

じっと座って自分が話しだすのを待っていてくれるなら

少しは話そうと思いますよね。

これを自分の中でやっているんです。

 

潜在意識にはインナーチャイルドも入りますので

小さい時のトラウマなども つらくてかなり向き合いたくないもので

顔をだすと見たくないからブロックしてしまうことも多いのです。

自分へのアクセス禁止 ですね。

 

それでも実は本当は自分に話をしたいのです。

(インナーチャイルドからのアプローチ)

 

『あの・・・』と今までも何度か自分に話かけていますが

そのたび忙しくてそのサインを無視したり、聞かなかったりして

不愉快になりそうなら無意識にブロックもします。

 

潜在意識からのアプローチを逃したということです。

 

たとえば それはふと見た光景、

目にした画像、音楽 絵 文章そういったものから湧き出る

なんだか悲しい気分、泣けるなあなんていうものから

わくわくする気分まで

気がついてほしくて潜在意識(インナーチャイルド)が

出会わせたものもあるんですが

それをなんとなく無視したり向かい合うことを避けたりした結果、

自分自身がわからなくなっていきます。

 

それは すごく長い時間をかけて行われた可能性があります。

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自分に興味をもつ

たとえば自分に興味をもってみる・・・

自分の行動をまずチェックしてみます。

これはまず簡単な自分に興味をもつということです。

 

いつもの行動が変わった ということが実は自分がストレスを回避したくて

行っていることが多いのです。

(ブロックをつくる要因、ブロックの発生)

 

たとえばですが・・・

食べる量が増える、減る

寝る時間の変化

寝付き方の変化

寝ても何度も目を覚ます

コーヒーをよく飲むようになった

惰性で物事を処理している

肩こりがひどくなった

おなかが痛い

便秘になった

頭痛がする

ある部下をたびたび怒るようになった

などなど

これは小さい変化に感じるかもしれませんが、

実は大きい気づきのチャンスです。

 

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ブロックを作らない

そして

そういう自分を自覚した上で、どうするか?

それをどうしても避けられない場合

『今 私はこれをやりたくないのだが

仕方がなくやるのだ』と自分に語りかけてください。

 

自分が自覚をもって納得して

もしくは仕方がないと認めてやっているということを

考える➡️思う

ということでも潜在意識は理解します。

 

ブロックを作らない

回避する方法です。

また作ったばかりのブロックはまだそのブロックを早くに外すことが可能です。

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自分を楽に運転する

 

人は段階をへて ストレスが貯まっていきます。

そのプロセスがあります。

 

まずブロックを作ってしまったら それを外すことが大事です。

 

これは自分自身で行うことも可能ですが

これを外すことが大事だとおもいますので お客さまと一緒に

セッションで行っています。

これを外してから 自分を運転していかないと

かなり苦しいハンドルが固定された形で運転しているのですから

目的にたどり着きません。

かなりのエネルギー消費が行われます。

なんとなくの不安 というものなどがそうです。

動けない、できない・・・そういうこともどこかに原因があるのです。

それをその現象を

自分は今までに自分の人生の中で 時間をかけて作り上げたということです。

今まで私が行ったセッションで

その後の結果がいいことが多くなっていることでもとても大事だと

思っています。