生霊と霊障

病気なのか?

先日、興味深いことがありましたので書いてみます。

私は「ヒマラヤ水晶メッセンジャー」のウェルシークラスを2枠担当していて

その教室での出来事です。

 

ある方が、

『しょっちゅうある人(生霊)が来ていて自分の体にそれが霊障となってでています。

(具体的な症状のため伏せます)

その病気の症状が出たり引っ込んだりして困っています。

病院にいくと症状はおさまり 病院では「異常なし」と診断がでます。

でもまたその症状がでるんです。

その繰り返しです』とのこと。

 

うーん、それは大変。

 

たしかに確認したところ生霊が来ている様子。

なによりご本人がとても敏感です。

 

その症状というのも腫瘍のように無視できるものではなく

実際その部分が変形するのでよくわかるのです。

 

物事は順番に

さて、他のメンバーの悩みや見てほしいこと、相談などがあり

どこから手をつけるか確認。

こういうときは難しい案件は、見えないところの調整がはいるため

最後になる場合があります。

 

上に確認したところやはり

「まだこれには手を付けてはいけない」とでるので

他のかたの案件から順番にみんなでみていくことにしました。

軽い相談から

『この前謎の光がうちの中を走り回るんですけど・・・反射するものなんてなにもなくて

これなんでしょ』

なんていうものまで様々です。

それをいろいろみんなで見ていくことになりました。

潜在意識がだめならその奥にアプローチ

最後にその方の案件に取り掛かっていいか聞いたところ

OK。

ここから教室なので説明をしました。

私のウェルシークラスや情報の会は女子会のようなので

あまりこういう「勉強」ということはないのですが

こういう場合もあります。

女子会のようでも実は会話の中で話していますが、気がついているか?

 

その日はチャリスガーデンで行ったので

ホワイトボードに書いてみました。なんとなくスクールみたいです。

潜在意識がどうなっているのか?

そこをどうしたらいいのか?

説明して御本人にやってもらいました。

 

 

どうやっても出来ません。

なんど時間かけてもそこがクリアできません。

『やってみました』と御本人

『できてません』と私

 

『これでどうですか?』

『だめです。気持ちがまだ弱いんじゃないですか?』

 

時間をかなりかけ

『言われたやり方でやってみました。どうですか?』

『できていません』

 

そこで他の参加者の方が

「もっと深いところやらないといけないんじゃないですか?」と。

 

深いところにまで(過去や過去生などいわゆるブロックの解消)

アクセスしないでその部分を動かすことが出来ないか、

最初は軽いところ(潜在意識)をただ触るだけでやるのですが

無理だったため深いところを触ることにしました。

その方から原因(ブロック)を探り出します。

 

こういう場合は大勢でさぐるより1対1のほうが緊張せず親しく話ができて

うまく原因がでてきます。

 

今回は勉強なので、だれかにやったもらおうと

上(天界)に適任者を聞くと参加者のある方が「できる」と出たので

その方にブロックを探ることをしてもらいました。

 

今回私はやらないので

お二人だけでソファーに席を移してもらい(やり方は説明しています)

原因を探ってもらいました。

つづきは明日12時にアップします。