向こうの世界とこちらの世界
Iさんとお会いして自由が丘でランチしました。
そして素晴らしい体験談をお聞きすることができました。
身内の方が残念なことにお亡くなりになり
大変寂しがっていらっしゃいました。
愛情深いかたなのでかなりつらかったとお察しします。
そんな話から
『亡くなって49日まで とてもそばにいると感じ
話ができたんですよ』と教えてくれました。
耳に聞こえるように話ができて
見るもの目に入るものが 投げかけた質問の答えだった・・・と。
『49日すぎたころから そばにいる感じが薄くなりました』 と話てくれました。
こういうお話はよく聞くことがありますが
やはり49日という数字はとても意味のあるもののようです。
そしてIさん、見えない世界をとても勉強されているので
あちらの世界からもアプローチしやすいのだと思います。
もちろんあちら側も、ここにいるよ
大丈夫だからと伝えたかったんだと思います。
見えない世界はテレパシーでやり取りします。
あちからから見たら私たちの考えていることは一目瞭然。
通常は隠すことなんてできません。
(もちろん隠し方はありますが)
こちらから見ると亡くなると
寂しいとか
悲しいとかもちろん思いますし私も思います。
これは愛なので仕方ないのです。思うのは当然なのでしょうしそういう生き方をしたいと思います。
きっとあちらから見たら
『あなたたちもあと少しでこちらに帰ってくるんだよ』^^
と思ってもいるのではないかと思います。
肉体をもっているこの世界はきっととても特殊な世界で
でもきっとがんばっている様はあちらから見たらキラキラして見えているんではないかと思うわけです。
楽しく生きるために
だから がんばってこの世界にいる間
ゲームだと思っていていいから あきらめないで
「あ~~楽しい人生だった」
と死ぬときに思えるように過ごすのが勝ちだと思います。
自分の選択はぜひ楽しいものに。
ルールは
『変えることができるのは自分だけ
人は変えられない』
ということ。
だから人を変えるのではなく 合わないなら距離を置く。
人生おわって向こうに行ったときに
楽しかったよ~~と言える選択を。
そう思うのです。
そうでないと、
今世でやり残しでとても悔やむことになると
来世でまた同じグループでなにか再度やることになることになるかもしれません。
まあ それも楽しいかもしれませんけど。
そんなことを考えた日でした。