連動する多次元の自分

情報の会での出来事

ある事件 傍観者として

情報の会(いわゆるエネルギーワーク上級)でした。

これについてはみんなの話、疑問を聞いたりして

解決策を考えたりするのですが

 

今回興味ある話

ある日、ちょっとしたお金を銀行から銀行へ移さないといけないお客様Aさんが

お金が入っているカバンをがっちり胸に抱えて

移動手段であるバスをバス停で待っていたところ

そこに先に待っていた人から話しかけられ

『このバスぜんぜんきませんよ。』といい

そのままその人はどこかに行ってしまった。

残されたAさん、そういえば来ないな・・・と。

 

なにかあったのかも ということで歩いて移動。

駅前についたら すごい数の警官!!

『keep out』のよく見る事件があったときにはるテープが

そこらにはってあった。

あれ?

そこでわかったのがある銀行に強盗がはいったと。

まわりは警官だらけ。

その間をぬって目的の銀行へ行けて ホッとした。目的は果たせた・・・ということでした。

そして次の日

ある事件 当事者として

次の日、Aさんが買い物からのかえりに

自転車に乗っていたらそこに急に原付きバイクがよってきた。

あぶないと思った途端カゴの中にあった買い物袋を

サッと ひったくられ!

 

ひったくられたという話に 私も『ええ どうした?』とびっくり。

Aさんそこからは110番やら現場検証やら。。。

 

 

さて 情報の会で、

これはなんだろう?ということに。

 

不幸中の幸いだったのは貴重品は身につけていたこと。

よかったね。

ご本人は『メロンが〜〜〜〜〜(泣)』とおっしゃっていましたが

よかったよ。怪我もなくて。

ここからスピの話です

さてなにが問題だったのか?

Aさんへの警告? →NO

Aさんへのメッセージ?→NO

 

うーん?なんだこりゃ。

Aさんの波動は下がっていた →yes

Aさん今は? →下がっている

なるほど。これを見て『まず上げたら?波動』と私。

『そうですね。がんばります』とAさん

うんしょ、うんしょ上げている。

『どうでしょう』→NO

うんしょ、うんしょ上げている。

『どうでしょう』→NO

うんしょ、うんしょ上げている。

『どうでしょう』→NO

何かがダメらしい。

 

そこに参加者Bさん

『多次元の並行に動いている次元の自分に影響されているとでます。

多次元のAさんは目的を果たせなくてすごく困っている。すごく波動が下がっています。

それはひったくり犯人ではなく、その前の日。

多次元では銀行にうまく行けてなくて盗まれている』と。

 

なるほど、

聞くとYES

 

多次元の自分はすべての自分に影響があります。

もちろんここにいる自分もまた多次元の自分すべてに影響があります。

すべては連動していますから。

 

ではこれはどうしたらいいか?

Aさんが多次元の自分に知らせて警告する →NO

これではだめだ。うむ。

 

これはかなりのエネルギーを使ったほうがいい と思った私は

『多次元の世界にいって窃盗犯ひっぱたいて来たら?』

これにはYESだったので Aさんに勧める。

『こうなると 多くのエネルギーを動かすことがポイントになるから、

思いっきりどうぞ』とすすめる。

『じゃあその次元にちょっと行ってきます』とAさん。

 

『はい 行ってらっしゃい。

ここに肉体はあるから心配しないでいってらっしゃい』^^

 

しばらく後 Aさんがもどってきて

『どうでしょうか?できたでしょうか?波動はいかがでしょう?』

→OK 完璧 波動はもどった。

 

あちらの世界を変えると連動しているので こちらもなにかがかわった。

これでここでのAさんの波動を戻したのでいまのところ問題ない。

これで1つ終わり

 

すべてはバランスです。

いいことばかりが人生に起きることはありえません。

悪いこともありますが、これをいかに小さくするのかがポイントな気がします。

ただ電車で足を踏まれた とか 押された

という嫌なことで悪いことが終わったなら良かったと私は思っています。

私たちの目的はこの世界で行きやすくなること。

そのためにエネルギーを変えること。

 

そういう話を情報の会ではしてみました。