潜在意識のブロックを外すと

潜在意識のブロック、チャレンジもう一つの可能性や道

課題にチャレンジするために

潜在意識については少し書いてきましたが

潜在意識のブロックを取ったあと、どうももうその問題が来ないと

思っている方がいるのでそのお話を。

ようは課題にチャレンジして合格するためにブロックは外したいのです。

 

 

ブロックとは

ブロック外しは

今まで選べない状態をブロックを外して

選べる状態にするということなんです。

 

例えば『お金』という問題にブロックがあり

お金に対しては

『いらない』や『最低限あったらいい』はたまた『多くあると堕落する』『清貧』なんて

概念があると

お金は入ってこないわけです。

今現在、現実は過去に思った自分の思った通りの結果になっていますから。

これがブロックです。

もちろんブロックになっていない人もいます。

すべての問題の結果や出来事を選べる状態にします。

それがブロックがない状態、ブロックがはずれた状態になります。

これ大事。

 

ブロックを作ったということは、何度も何度もその出来事がおきて

(これは見えないところがあなたこういう問題ありますよということで

お知らせとして同じ出来事を起こしています)

そのたび、同じやり方をしているわけです。

人は同じやり方を選ぶものなんです。

一回それが成功すると(自分の中で成功と思うと)それを繰り返し選びます。

たとえば 「友達とどこかにいくのに私だけ誘われない」 ということがあると

友達の縁を切る

ということで自分を守ってきたとするとそれは自分の成功体験なわけです。

だからそういう問題があるといつも同じ動作、行動をとるわけです。

そしてブロックが固く固く出来上がります。

もう一度言いますが ブロックになっていない人もいます。

そしてブロックを外したとして、その傾向は自動的には変わりません。

 

ええ 何〜〜って思いますか?

そうなんです。自分の行き方、選び方は自分の癖なんです。

 

ただブロックを外したので今までと違い

一回考えることができるんです。

ブロックになっている地雷をふまれて

ぎゃ〜〜〜〜〜!!

「む?まてよ・・・これって課題がきたってことじゃないの?」

そして考えて今までと違う行動を取るんです。

これ、プライドが邪魔することが多いです。

「くうううううううう くっそ〜〜〜馬鹿にして〜〜〜〜〜」ジタバタ

なんてことがありますよ。

 

 

頭で考えること感覚を呼び覚ますこと

さてチャレンジです。

課題はやってくる。

ただし期限内に合格しなければ、『今回は残念不合格。次回がんばりましょう』と来ます。

なので期限内にがんばります。

 

問題がきたら、課題がきたら

頭で考える、感覚で(これはもう怒りや悲しみで感覚では難しいかもしれませんが)選択する。

行動する、言動で答える。

 

これがうまくいくと他の道、選択が1つできます。

そしてその課題が問題ない段階にいくとこなくなることがありますし

その問題自体がすでに自分の中で問題になっていないため

無視する状態にもなります。

もちろんそもそもその状態にならない場合もあります。

楽になります。

これがブロックをはずしたあとの チャレンジです。