ある出来事の結末は

 

そして結末は

 

1つ前のブログの続きです。

眠くて前回のブログで全部を書ききれなかったのですが

期待させてますか?結末は大したことないんですみません。

はい、つづき

 

 

外にでて警察の人を待つ私。

 

(ここまでかいて ちょっと説明が悪いかなと。以下説明・・・

うちの隣接した隣の家が問題の家。

うちの向かいにあるマンションが塀を乗り越えようとしたご夫婦がいるマンション。

マンションの隣もうちの隣も問題の大きな庭のある犬がいるだろうお家。

問題のうちが大きくてマンション2件分あるんです。これでわかるだろうか?)

 

道に出て、しばらくあの鳴き声を聞き心配しながら警察の到着をジリジリと待つ。ジリ ジリ

長く感じる時間、でもまだ電話してから3分しかたってない。

 

そうしたところ 急に『ガン』と大きな音がして

隣のマンションのご夫婦の奥さんが『あっ 取れた』と叫んだ。

 

あっ 取れた?何かに挟まってたの?よかった・・・とほっとする。

とたんに鳴き声がしなくなる。

 

 

塀のご夫婦がマンションから私のいる道に顔をだしてくださり

『もう大丈夫みたいです〜』とニッコリ

 

『ああ そうですか^^よかったです。

私警察の方に説明しないといけないのでここで待ちます』と返答したところ

ご夫婦はマンションの中に。

ここで5分くらいの経過。

 

さてここで悩む。

再度110番をして説明したほうがいいのか?それとも待って事情を説明したほうがいいのか?悩んだ。

無駄足踏ませるのってどうなんだろう・・・

でもきっともうすぐだろうし ということで

暗闇の中 1人ぼーっと待つ。 (´・ω・`)

うちは警察署のすぐ近所なので、きっともうすぐと思い待つ。

はやくきて〜〜とぼーっと待つ・・・ (´・ω・`)ちぇー待つのってつまんないわ〜〜

 

10分したところで警察の方が自転車でいらっしゃいました。

きょろきょろ探している様子。

手をふる私。

『110番された方ですか?』と聞かれて

『そうです〜〜』と答える。

そして来てもらったけれど もう解決したようだということを説明しました。

『ごめんなさい、でも解決したようなんですが』

『ああそうですか』と言われて

私の名前、漢字、住所、電話番号、職業などなど聞かれる。

 

『職業・・・あの〜そこまで言わないといけないんでしょうか?』と言うと

報告書を書く関係で教えてください。と言われたので言う。

なんとなくひと仕事した感じ。

 

そして部屋へ戻るとだんなは寝ている。夢の中。

 

おいおい ひどいな と思い揺り起こす。

『起きてよ』と起こす。

『あっおかえり〜〜どうしたの?』とのんきな旦那。

 

『私が外に行ったままどうして帰ってこないのか心配じゃないの?』

と聞くと

『だって眠くって〜眠さに勝てないよ〜』(・´ω`・)というので

足で旦那のお腹を

ぎゅうううううと踏んでみた。

『痛いよ〜〜やめてよ〜〜ごめんね〜〜〜』と旦那は言う。

もちろん辞めない。ぎゅうぎゅうううう再度踏む。

『やめてよ〜』と泣きが入り、ぜはぜはしながら起き上がる旦那。

 

『警察に事情を説明していたんだよ、私は』と言うと

『そっか。ごめんね。さっきの隣の犬みたいだけどね。

塀の下のほうの隙間から

隣のマンションの奥さんが庭を覗いてた。

『犬が怪我してる』って言ってたよ。何かに挟まったんじゃないかな?

取れたあと上から覗いていたら隣の庭の奥に柴犬みたいなのが走っていったよ』と旦那。

 

『怪我しているの?大丈夫なんだろうか?』

 

『うちの上の階の人も助かったの見て「よかった」って言ってたよ』とのこと。

 

うーむ、そこからその犬のことが心配でなんとも言えない気分。

 

不思議なのはあれだけ近所が騒いでいるのに等の飼い主がでてこないこと。

騒動が終わって隣の庭をみたら電気は消えていた。

サーチライトだったのか、スイッチを消したのか・・・謎

次の日

犬の怪我が気になって旦那にちょ〜〜っと警察署に問い合わせてほしいと言う。

『わかった』ということで電話してもらい

『はい はい、そうです。ああそれは言えないってことですね』

電話終わって聞いてみると、

私の名前と自分の名前を聞かれたと。言うと

おそらく昨日の資料をみて「名前はあっている」って言ってた。

 

そして大事(おおごと)じゃないということだけしか教えてくれなかった、ということでした。

今現在、いくら隣を見ても 犬の気配もない・・・

謎だわ。

犬、心配なんだけどな〜

 

 

というモヤモヤした結末でした。