霊能者にあってきた1

実はここ数日、ご縁いただき霊能者?に会ってきました。

あたる占い師というほうがいいのだろうか?わかりませんが

ざっくり書いてみます。

 

お一人は女の先生、おばあちゃん先生。

 

ご紹介でお会いすることができたのですが 縁のない人や見てほしくないと思っている人は

わかるようで、紹介者のSさんも

『電話でてくれるかな?知っているだけで4人断られちゃってるんですよ』と

だめなら仕方ないから 連絡してみてほしい旨伝えて

お願いしてみました。興味あるんです。

 

私だいたい4,5年周期でなんか見てもらいたくなるのです。

今回も来ました~その時期。

ぐっつりしている感じで なんか見てほしい

言葉ほしい

 

そうしたところ

『先生に通じました~~』ということでその次の日急遽お会いすることに。

興味ある~~~口コミだけで忙しい霊能者。

ネットにはでていない。

 

そして当日お会いして 見てもらう。紹介者のSさんも一緒^^楽しい

 

お会いしてお話して

私の体の熱をとりたいということで手をちょうだいと言われ

手を先生に差し出す。

 

手相をみて

『あら~変わった手相ね^^あなた私と一緒で変わった人生を送るわね

普通の人生じゃないわよ』と言われる。

 

そして『あなた3歳のときに光をみたのね。でも怖かったのかしら?

見ないようにしたみたい』

へえ・・・・3歳かあ

 

『どうせ私のことはわかってくれない』と3歳の私は言っているらしい。

 

そこからいろいろと誘導やら 守護霊やら説明される。

 

先生から選んだ道を聞かれる。『道があってどちらに進む? 右?左?』

『左』 と私

『また道がある 右?左?』

左は明るすぎるので右を選びたくなる

『右』

『・・・・・・なるほどここで行き止まり』

 

おおおおお そうなの?過去の選択ミス?これが今の私が突破したいところか・・・

 

山があって そこが うんぬんかんぬん・・・・先生説明。

 

私の悪い癖なのか 一生懸命頭で理解しようと言葉の意味など質問してしまう。

『山というのは?』

『ああ いいの私の言葉は考えないで 感覚でいいから』

 

それでも癖なので考えてしまう。

『小さいときから哲学者みたいな子供だったのね。いろいろ考えている』

 

そういえば 私は小さいときに なんでここにいるんだろう と思ったり

つねにいろいろ考える子供だったな・・・と思う。

 

私、疲れて途中で考えるのを辞めました。

考えなくなってサクサクすすむ。

 

霊能者の先生は

『あなたは見えるし聞こえる人。

この力は神様があなたに授けてくれたものだから神に感謝しましょう』

と言われる。

 

そして鑑定が長くなり先生が途中、軽食をだしてくれました。

おいしい、家庭料理。ほくほく食べちゃう。

 

先生がご飯を作りに席をはずしている間

それまで先生の話していた解説をSさんがしてくれました。

(ここ私には重要でした)なにせ感覚でのことでしたので。

 

どうも私は地面にめり込むくらいの現実を行き過ぎていたようで

見てもらいながら地面から抜かれたようでした。

人間として生きすぎていました。天使の役目がおろそかになっているようで。

 

『callさんもっとふわーってしたほうがいいです』とSさん。

『callさん抜けましたよ、今日初めて会ったときと感覚変わりましたよ今』

 

そうか~と私。めり込んでたか。ここの現実を心配すぎたわけです。

地球が心配・・・

 

その後先生もどってきて私に

『あまり上がりすぎるとこの世に未練がなくなって死んじゃう人がいるから

下がって下がって』と言われる。

 

そこから次、先生タロットのカードを使う。

タロットで 質問と答えを1枚引きでがんがん引いてくれました。

『あなたもっと前にでたほうがいいわね。そうするといいとでる』と

 

目立ちたくない という気持ちが強い私はあまり全面に顔出しもしたくない。

『まだ若いんだから前に出たらいいのに』

若くないですよ 苦笑

 

『未来の自分をどうしたいか書いてみるのは・・・(カードを引いて)

あらだめね』と先生。

 

ですよね。今は書くのは違う気がする。

 

 

そんなこんなでずいぶん見てもらい

帰宅。ずいぶん観てもらいありがたい。

 

帰宅の途中にSさんが話してくれた。

『先生、人間じゃない人が好きなんですよね。

callさん好かれましたよ。

ご飯が出ましたから』

 

ええええ びっくり衝撃。

お供え物みたいな感じ?^^汗

 

そんなこんなでSさんとご飯食べながら今日のおさらいて帰宅しました。

長い1日でした。

先生とSさんに感謝です。