タロットカードの展開の話

このところタロットの依頼も増えています。

ありがたいです。

 

先日はタロットの占い師の方と

タロットカードの展開の仕方の話になりました。

 

私のタロットは物語が繰り広げられる形のタロットカードの展開方法で

その方の展開方法は ある形にならべて見ていくやり方でした。

 

いわゆる十字法とかそういう決まった形の一種なのですが

私には難しく、展開されたカードをみて読めるなら読んでみようと思っていたのですが

お手上げ状態でした。う~~わからない・・・

 

それはとても新鮮キラキラ​​​​​​​ではありましたが 私には難しいものでした。

 

慣れている人にはもちろん それでわかるのでしょうが

今のやり方になれている私には とてもむずかしいものでした。

 

占い方はそれぞれだなあ と思いました。

 

それに加えてその方も若干そのように難しく感じるところもあるようでした。

 

そして 自分で展開方法を私がやっているやり方をさらにアレンジして

うまく展開させるやり方でチャレンジしてみせてくれました。

おお面白い

 

結果それは私にも物語にみえて カードの絵柄は違えども

私にも読めるような展開方法でした。

 

「これいいね^^すごいわかりやすい」と私が感動すると

「これでやってみる」 と話していました。

もちろん占った結果も納得のものでした。

 

 

占いは自由です。

かちこちに感じて こうしないといけないと思わなくてもいいのだと思います。

まじめな人ほどそう思うようですが、人類生まれてから「占い」はあると信じられています。

それほど長い歴史があるのが占いです。

 

自由でいいのだと思っています。(幅はあるかもしれませんが)

 

カードが、あるときから話だします。

タロットの精霊が話していろいろ教えてくれます。

 

これがタロットの醍醐味ではないかと思っています。