宇宙での過去生(再編集・再掲載)

これももうずっと前の出来事です。
私がまだなにもわからない、手探りでいろいろ探っていた頃のお話です。

今では いろいろわかりますが この頃は手探りでした。

そしてこれは 私には忘れられない出来事です。

私の過去 それもこの星ではない過去生でした。
ただし この星でのことを言われた時に なぜか目の前にその光景が浮かぶようでした。

どこかで覚えていたのかもしれません。

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2005年のパーティであった人が 過去生をみることの
できるAさんを紹介してくれて 自分では(そのときはブロックが今より
強烈だったので)見ることができなかった 過去生を見てもらいに
伺うことになりました。

それは7月のことでした。

思えば その前年から宇宙系の本を読むことになり
ペンジュラムのあたる確立が高いといわれて
楽しく何でもペンジュラムに聞いていました。

「そういえば 私ってどこの星にいたことがあるんだろう?」

と疑問に思い 星のことをよく知らずペンジュラムに
きいたところ

「アルクトゥールス」

ってところで何回もブンブンゆれて
この星って??って

宇宙での過去生を見てもらいに いったそこで
話しが始まったのです。

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もちろん私の勘違いもありますし
私的には 『アルクトゥールスではないかもな』という意識もありました。

見てくれる方にお会いして
自己紹介の時に
『アルクトゥールス』にいたかも とお話しましたところ
『うーん でもまわりに悪魔が見えるから違うのでは?』と言われ

最初の説明で
『最初から宇宙の過去生に行く事はできないと思います。
最初は地球での過去生です』と言われましたので
今回は見てもらえないかな?と
それでも 起こることは必然ですので、どうなるか見ていました。

イスに向かい合って座り
見てくれるAさんは目をつぶってなにやら感じているようです。

そしてぽつり
『ここに天使がきています。ぴよぴよかわいいのがいっぱい』

『悪魔は戦争の恐怖のエネルギーをすって大きくなっている。
ダークサイド。
ブラックホールみたいなもの』と話されました。

その時 再度
『悪魔がいるからあなたアルクトゥールスじゃないかも』
と言われました。

まあ それもそうか と納得する私。

その後 それ(上記の悪魔)を長い時間かけて処分してもらい、
過去生をみてもらうことになりました。

『ああ!! 宇宙に飛びました』と驚かれて話されます。

どうも地球の過去生は飛ばされたようです。

『2万6千年から3万年前 軍服を着た宇宙人、
あーでも体ないなあ

エーテル体とかサルみたいなものもいる。
スタジアムで血に飢えた人々が
闘牛を 観戦しているみたいな感じで そこに集っている。

ロボットみたいなものも参加している、ロボットといっても
細長いトンボみたいなやつ。
こんなの参加して戦えるのかな?』と話されます。

『戦いに参加しちゃいましたか?』と私。
やっぱり私はアルクトゥールスにいたのじゃないみたいだな。

『callさんが見えないの。どこかな?』
首を振って周りを見回すAさん、確認してくれています。

そして
『あっ あなたアルクトゥールスにいたんだわ。
エーテル体。半分体があって半分エーテル体よ』

しばらく沈黙。

『美しい話です

あなたは エーテル体で 体の大きさも自由に変化させられました。

そして4・5人で チームを作って 戦争を止めよう 悟るようにと波動を送っていたの。

だけど そのさるみたいな人種は気づかずに
核でおおきな爆発を起こして宇宙に大変な影響を与えたの。
きのこ雲みたいな 爆発。

それを見て あなたたちは大変に 落胆してしまい

「見えないんじゃ戦争は止められない、それなら 私は肉体をもってこつこつと訴えていきます」

とアルクトゥールスに言いに戻り その後肉体を選ぶ転生をしました』

私は覚えていないのに なぜか涙がでます。

『あなたは そのときにその悲惨な状態をみて
「全ては背負えない。
だけどアレくらいは背負います」と悪魔を1つ背負ったのです』

『あなたがいるだけで 天使がたくさんやってきています。
周りにいると癒されるんですよ。
いるだけでいいんです。

今 あなたの ハイアーセルフは そのときのあなたです。 天使のようなものです。
あなたを今抱きしめています』

『その後 肉体をもって生きるために
どこに産まれるか 探しました。

太陽系がいいなあ と思って いろいろ見ています。

そして 太陽系の端にある 天王星や海王星あたりの
氷や雪の星に転生しました。
そのときの姿は 目が異様に大きい肉体です。
土星をみましたが 「外側が砂っぽくていや」 と言っていますね。

その後地球のレムリアにいます。飛行船で見て回っていると地球にさしかかり
「緑もあっていいなあ~でも文明ないな~」と思っています。
パプアあたりを見たみたいですよ。 その後 木の家がある
アジアあたりにさしかかり そこに転生しました。

地球には7~8千年前からいます。結構長い期間ですね。

そして 意識的に戦争の地域を選んでガンジーのような活動をしています。
何度も殺されています。 自己犠牲もはらっています。」

7720390850_4ee46bedc4_o_convert_20150906140330.jpg著作者: mendhak

「では なぜ今 日本に生まれたんでしょう」

「地球が次元上昇しています。
それを引っ張っているのが 日本です。
いろんな星からの生まれ変わりが 日本に転生して助けてくれています」

「なるほど・・・」だから日本に生まれたのか私・・・

その後 Aさんが目を開けて
突然きょろきょろと部屋の外を見て人がいないことを確認。

「まだ次のお客様きていないみたいだわ。
ねえ アルクトゥールスみてもいい?」

(なぜ私に許可を求めているかというと 私の過去生をみることでしか
アルクトゥールスを見ることが出来ないからです。)

「どうぞ」私も知りたいから見てほしいくらいです。

目をつぶってAさん少しうっとり~

「きれいね~本当に天使の星よ。 指輪物語の塔みたい。
高い塔。
そこに 穴があいている(窓?)その周りは 湖や池があって
木も 横に長い木があります。
エーテル体の 木もあります。

あなたは 池のほとりで 寝るのが 好きみたいですね。
岩も岩ではなく 虹色に輝いていますよ。
あなたの体もロード オブ ザ リングの
白い人いたでしょ? ああいう感じですよ。

きれいな人です。指令がでると さあ癒しにいこう と羽を広げて飛んでいきますね。」

「3次元のあなたは 仮の姿です。アルクトゥールスにもいますよ」沈黙

「あ~~~あなた今でもいけますよ。寝ているときに帰ればいいのよ。
行くと決めれば行けます。

後日談として
面白い事に、実はこの宇宙爆発させてしまった人(戦って星爆発させちゃった人)に 後日 会ったんですよね。

これもたまたま
先方は この業界では有名なO先生に見てもらって 本人も思い出したそうです。
雑誌のデザイナーさんでしたが。

『宇宙で いいと思って部下引き連れて戦争したんだ。
だけど 失敗して部下がみんな核爆発に巻き込まれて・・・すごいショックで。
あああ なんてことしてしまったんだって思ったんだ。
あんなこともうしちゃいけないんだ。』しょぼん

3万年くらいまえの出来事なんだけど 「おまえかあ~」 怒
って思わず言ってしまったところ

相手の方
『ごめんなざ〜〜〜い もうしませんから許してください』って
本気で謝っていました。

この人 本当に思い出しちゃったらしいんですね
リアルに。その時の光景を。

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本当かどうか確かめることもできないことなので

たんなる読み物として 楽しんでくれたら嬉しいですね。

今の私はガンジーではないですね。

ガンジーでは戦争は止められないということがわかったんでしょうね。