霊魂が身体を離れる瞬間の写真

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2013年のものですが

”生きとし生けるものはすべてその個体からエネルギー(オーラ)を放出していると言われているが、これを裏付けたのが1939年頃にロシア人電気技師であるセミョーン・ダヴィードヴィチ・キルリアンとヴァレンティナ・キルリアン夫妻によって撮影された「キルリアン写真」だったという話は有名だ。

キルリアン写真とは対象物に高周波・高電圧を掛けて発生させたコロナ放電による発光現象を撮影した写真のことであり、元気の良い植物の周りは光で覆われているのに、これが枯れると光の量が減少し、枯れてしまうと全く放出がなくなるというものだった。

そして今年9月25日付.Before It’s Newsに、ロシア・サンクトペテルブルグの生物物理学者であり、キルリアン夫妻の技術をさらに進化させた、ガス放電視覚化法を用いた高度な撮影方法(バイオエレクトログラフィックと呼ばれている)を発明したコンスタンティン・コロトコフ博士(National Research University 教授)による、死の瞬間をとらえた写真が掲載されている。

コロトコフ博士は、ある男性が他界する瞬間に、上記のバイオエレクトログラフィックと呼ばれる特殊カメラのシャッターを押して、この男性の霊魂が肉体から離れていく(幽体離脱)様子をカメラに収めた。”

コロトコフ博士によると、死の瞬間、最初に頭とへその緒から魂が離れ、最後に心臓と股間から霊が離れ、肉体から完全に離脱した霊魂は空間に漂うとのことだ。

しかしながら突然の事故等によって、苦しみながら亡くなった場合には、霊魂が数日間空中を漂い、数日後には遺体に戻る可能性があるとも博士は言っている。

ということで
これが本当の写真かわかりませんが
なんとも楽しくなる写真ですね^^

ロシアのサイト
http://beforeitsnews.com/beyond-science/2013/09/scientist-photographs-the-soul-leaving-the-body-2443674.html

日本語
http://sunshine201211.blog.fc2.com/blog-entry-379.html