幸せになりたい・幸せとは何かー自己と他者

幸せになるには、その方法

結婚相談所にみる結婚するまでの見合い回数・自己否定

 

先日ある婚活サイトで驚く数字を見ました。

結婚相談所において結婚にいたるまでに会う平均回数は23回。

おおおおおお〜〜〜〜〜どよめく私。

へ、平均なわけですよ。

 

ということは もっと会う回数が多い人もいるわけですか・・・

 

体験するとこの回数は心折れますね。

いやいやまてよ、

『この回数は会わないといけないとするなら、

数回会って駄目だった私に問題があったわけじゃないのね』

って思う人もいそうです。

確かにそうです。あきらめることはありません。

もしその回数を会っていたとしても、自己否定することはありません。

せっかく幸せになりたい~~~と思っての行動なのでしょうから。

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悩みと自立した関係

占いの悩みでよく言われるのは

健康、仕事、恋愛 と言われます。幸せになるために必要だと思われる、この項目。

そうですね。きっとこれが悩みの大きいところでしょう。

そして順番も大事な順に

健康>仕事>恋愛 かなと思います。

健康はぜったいな土台だと思います。

 

仕事と恋愛は「仕事がいやだから恋愛に逃げる」っていう場合も

ありますから、ここはまあ順番がかわってもありかもしれませんが。

 

私が考えるのは

仕事というか稼げるお金がきちんとしていると

恋愛というか結婚に逃げないでもいいからまずは仕事(お金)をなんとか

しましょうと思っています。

 

自立した2人が出会ったら すばらしい結婚だと思いますが、

「1人だとお金がつらいから結婚したい」

というような逃げだけだと相手にすがることになるので

つらいのだと思います。

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承認欲求、自己承認と他者承認

お金という物質だとわかりやすいですが

認められたい(承認欲求)というのがあります。

相手に無理に合わせたり、

承認欲求はしかも別に大人になればなおる訳ではないのです。

大人になるっていつから?

 

今日と明日の境目にそれがあるわけではないのです。

今日までは子供だから 明日からはなくなる・・・っていうことではないのです。

認めてほしいという承認欲求は

SNSでいいね というボタンを押してほしいということもそうですね。

 

押してもらえないと なんでだろうと悩みます。怒りや寂しさが起こります。

そして押してもらえると 認められた、次も書かないと、と思います。

これが活動の原動力にプラスになればいいのですが

いつか ああ疲れたという無限に起こることに疲れたり

できない自分にがっかりしたり自分をコントロールできなくてつらくなります。

これはあたりまえの欲求で、だれにでも起こることなのですが

強くでると問題なのだと思います。

 

これは何が問題かというと

他者に認められたいということだからなのです。

 

自己に認められたら問題はないのです。

 

スピリチュアルでもよく言われますが

『自分が自分をほめて。自分を認めて』

これは本当に大事なのです。

 

他者に求めると苦しいのです。今日の相手に認められても

明日の相手には認められないということがあるからです。

 

今回のブログの最初から何を書いているかというと

自分をしっかりさせたなら(自分の中心を作る)

自分をコントロールできるし、人に合わせることで幸せを感じたり

しないので、

つねに自己肯定ができるし、幸せであるということです。

 

幸せとは何か?

自分が不幸だと思うのは 人と比べたり、

ある状況と比べるからであって

実は「幸せ」は自分の認識、自分の中で感じているだけなのです。

 

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